Q.Kraftwerkで1番の名盤と言えば?
Kraftwerkを知らない方もいると思うので、ご説明させていただきたい。Kraftwerkは、ドイツの音楽グループだ。ジャンルはテクノポップと言えばいいのだろうか。電子音楽はそれ以前から存在していたのだが、The Beatlesの登場以前と以後でロックの歴史が別れるように、Kraftwerkの登場以前と以後で電子音楽の歴史が別れるのだ。代表曲は「Autobahn」「The Robots」「Numbers」など。
ライブでは
吊吊吊吊
↑こんなかんじの演奏が印象的だ。
Q.Kraftwerkで1番の名盤と言えば?
さて、この質問に対して、Kraftwerkを知っている人ならば、おそらく1st*1「Autobahn」か4th「The Man-Machine」の二択ではなかろうか。
だが、私はこう主張したい。6th「Electric Cafe」こそKraftwerk一番の名盤である、と。
*1:Kraftwerkは、Autobahn以前にも三枚のアルバムを出しているが、公式ではAutobahn以降が正式なKraftwerk作品とされているため、Autobahnを1stアルバムとさせていただく。Autobahn以前のKraftwerk作品は、すべてKraftwerk公式のSoundcloudで聴くことができる。
パソコンを作った話
\\\\\ドンッ!!!/////
三食チーズ牛丼顔オタクの三大通過儀礼には「パソコンを作る」がある(あとの二つは魔剤をキメる、アニメの美少女ポスターを壁に貼る、である)。私は眼鏡をかけていないのでかろうじて三チーのレッテルを免れているが、眼鏡があろうとなかろうと、自分がキモ・ヲタであることには変わりはない。そこで、
\\\\\ドンッ!!!/////
と、パソコンを作るわけである。とはいえ、パソンコも精密機械だ。一週間がかりでの作業を覚悟しよう。
24時間後……
完成しちゃった。
メモリの取り付けや、後ろの拡張スロット窓の取り外しなど、(((POWER)))
その時は一生懸命だったので写真を撮るのをいろいろ忘れていたのでそこは勘弁してほしい。
ところで、僕は虹色発光パソコンがメチャクチャ嫌いだ。今使っているGIGACRYSTAというモニターも後ろが光るようになっているのだが、それが唯一の不満点だ(マウスも虹色に光るのだが、そんなにあわただしく無いので許している)。
そういうわけで、
ファンとかを一切光らせませんでした。
唯一光ってるのはビデオカードだけです。どうだ!!!参ったか!!!
(配線がわからなかったっていうのもあります......)
DTMがわからない
DTMは手軽に音楽を作れる点で、デジタルシンセサイザー以来の近代音楽産業でも屈指の発明だ。
「シンセサイザーが音楽の敷居を下げた」ことは確かだ。kraftwerkの登場以来、シンセサイザーの値段はどんどん下落、一般大衆の娯楽として楽しめる程度の値段になった。
だが、シンセサイザーは一般大衆の娯楽の上限の一つ(その他には車の改造のようなことがあてはまる)だ。値段は高く、覚えることも多く、何よりピアノのスキルが大前提なのだ。
DTMはその敷居を一気に下げたが、シンセサイザーの難しい要素をある程度受け継いでしまっている。
https://daichilab.sakura.ne.jp/softsynth/
このリンクは、国内産無料ソフトシンセの雄、synth1のリンクだ。メチャクチャ高機能で素晴らしい音が出るシンセサイザーだが。。。。。。
わかんね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
まず、オシレーターとかLFOとかってなんだよ。わからない。誰も教えてくれなかった。「音程では聞こえない範囲の云々」をなんでいじらなきゃいけないんだよ。
音楽理論も文系にやさしくない。というか、ドレミの区別がついていないしピアノもひけないのに音楽理論がわかるわけがない。
耳コピなんかも難しすぎる。先日絶対音感持ちの友人に「なんでできないの?」と悪気なく言われた。僕は「『あなたって罪な人ね』という文章を僕たちは『あなたという人は有罪である』としか捉えられないが、キミは『この人は女泣かせな人なんだ』という意味で捉えられる」と返した。
DTMやってる人スゴすぎである。
ブログっぽいことを書こう【自己紹介編】
僕はもうすぐ引っ越しをする。
ここ一か月、コロナやらなにやらで暇をもてあまし、やったことと言えばTwitterのDMで嘘をつくぐらいであった。
だがそんなタイダな生活も、もうすぐ終わりを迎える。
手始めに、僕は引っ越しの準備として前に荷造りをしなくちゃいけない。
実に面倒くさいものだ。
だが、一番タチが悪いのは、荷造りをしなくちゃいけないことじゃない。中途半端なところまで荷造りをしてしまうことだ。
僕の場合、PCラックだけを解体してしまったことが良くなかった。新品のモニターが床に置かれているこの異様さよ。おかげでスマホをやるよりよっぽど肩や腰に悪い状態でこの記事を書かなくてはならない。
マウスは同じく新品のHDDの箱の上に置いて使っている。これが案外いい。
で、あんた誰? ってアナタ、思いましたよね。
私は大河原ケンゴといいます。それだけ覚えていただけたら結構です。